佐敷城跡

史跡
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3 件のレビューに基づいています

レビュー

Ga
GaudronK K
100 month ago
歴史:天正16(1588)年葦北郡が加藤清正の飛び領となり、清正はここに佐敷城を築城(以前の佐敷城が東側の山)加藤重次を城代とした。 文禄元(1592)年、梅北一揆:城代加藤重次が文禄の役に出陣の留守の間に島津歳久の家臣梅北国兼が占拠したが梅北国兼は討ち取られ佐敷城は奪還された。1600年佐敷城は島津忠長の軍によって包囲されるが加藤重次はこれを守りきる。元和元(1615)年一国一城令で廃城となる。
Ga
GaudronK K
101 month ago
加藤氏時代の城です。登山口は城のある山の東側にあります。車で中腹の駐車場まで行けますし、さほど険しい道ではありませんので、徒歩でのぼるのもありです。遺構はきれいに残っています。また城のふもとから、城を眺めると、竹田城ほどではありませんが、山の上に石垣がみえる姿はなかなか良いものがあります。
Da
Da6m i
108 month ago
朝も夕も景観がいい(^^)v
  • 佐敷, 芦北町, 熊本県, 869-5442, 日本, GPS: 32.303055,130.50267